グラスと小鉢

杉江智さんのグラスと小鉢

初登場の夫です。

友人の働く伊勢丹新宿店5Fの和食器フロアに遊びに行ったところ、偶然、ガラス工芸家・杉江智さんの作品の展示会が行われているのを発見!

杉江智さんは、独特の調合のクリスタルガラスを使って食器を作られる京都の作家です。ガラスが光に照らされた時の様子がとても美しく、昨年銀座の三越で出会ってから大ファンになりました(その時はぐい呑とお猪口を購入)。
今年のテーブルウェアフェスティバルのコンテストでも優秀賞をとられていたり、すごい方です。

しかも展示場になんとご本人もいらっしゃって、グラスを一緒に選んでもらったり、一緒に写真まで撮らせていただいたり、とても気さくな方でした。

グラスと小鉢、あわせて4点購入。これから素敵な食卓の立役者になること間違いなしです。

トルコ風鯖サンド


昨日もらった鯖、残りの一尾は三枚におろして鯖サンドにしました!自画自賛しますが、これは絶品!

シティベーカリーのトルコ風鯖サンドを真似して、カレー風味の鯖フライにキャベツのマリネを合わせて、ワックスペーパーでちょっとお洒落ぶってみました。

昨日に引き続き鯖と格闘する私をよそに、夫はトウモロコシの冷たいポタージュを作りました。

【鯖サンド 二人分のレシピ】
※鯖の大きさにもよりますが、かなり量がガッツリです。笑

①キャベツ1/4を千切りにして、10-15秒くらいサッと茹でたら、マリネ液(オリーブオイル大さじ1、ワインビネガー大さじ1、砂糖小さじ2、塩・黒コショウ適当量)で和えておく。レーズンを混ぜ込んでも美味しいかも。
②鯖の切り身2切れにしっかりめに塩コショウをして15分ほど放置したら、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。
③小麦粉大さじ3、カレー粉大さじ1.5、クミン小さじ1(このへん適当です)をよく混ぜて、鯖の表面にはたく。
④フライパンに多めにオリーブオイルをひき、弱火で鯖をじっくり揚げ焼きにして、キッチンペーパーの上で粗熱をとる。
⑤水気をよく絞ったキャベツのマリネと鯖フライをパンに挟んで、(お好みで薄切りの玉ねぎも挟んで)出来上がり。

生鯖づくし



友人に大きな鯖を二尾おすそ分けしてもらいました。
釣りたて新鮮なので、今日は生のままお刺身となめろうに!贅沢な夕食でした(*^^*)

シロウトがさばいた丸々一尾のお魚、お刺身の形が崩れているのはご愛嬌。
なめろうは、大葉と長ネギの白い部分とおろし生姜と味噌を適当にドバっと入れてまな板の上でひたすらトントン。

明日は鯖の味噌煮かトルコ風鯖サンドか。。。鯖料理検索がはかどります。

(ちなみに、鯖にかかりっきりになった私をよそに、カボチャの煮物、おかひじきのお浸し、お麩と残り物素麺の味噌汁を黙々と作った夫が今晩の立役者です。うっかりして彼の料理の写真を一枚も撮らなかったけど。)