久しぶりのカレーは、カラフルな夏野菜カレー！玉ねぎ、ゴーヤ、赤と黄のパプリカ、ナス、エリンギのたっぷり入った、チキンカレーです。

ゴーヤって初めて入れてみましたが、3,4mmの薄切りにして柔らかくなるまで煮込んだら苦味もなくなって、なかなかいい感じ。

それぞれの野菜を少しずつカレーに入れず分けておいて、オーブンで焼いて最後に飾りつけたら、一層カラフルな見た目になりました。

お料理が楽しくなってきた夫の手料理第二弾、フレンチトースト。

カピカピになった神戸屋のパンで作ったそうです。

ひさしぶりに新しい食器が我が家に！

写真右上の葉っぱ型の器と、左上の俵型の器です。
週末に通りかかった表参道の交差点角の和食器屋さんで、一目惚れでした。

新入りの器に盛りつけたのは、豆腐と鶏のつくねと、ジャガイモの鶏そぼろ煮。（鶏だらけなのはひき肉を多く解凍しすぎたから…）

お気に入りのお皿にテンションが上がっていつもより品数が増える私、実に単純です。


【献立】ジャガイモの鶏そぼろ煮、豆腐と鶏のつくね、グリル夏野菜、味噌マヨキュウリ、ゆかりごはん、もずくのお吸い物

7月10日は納豆の日だといろんなサイトでしきりに宣伝していたので、2日過ぎましたが、納豆。

氷水で締めた素麺に、よく混ぜた納豆、長ネギと大葉のみじん切りを乗せて、濃い目の麺つゆをかけます。お好みで、オリーブオイルを垂らしても。

おろし生姜冷奴と、唐揚げを2つ添えました。

暑いからでしょうか、どうもお料理への気合いが入りません。冷蔵庫にあった食材と残り物で、簡単にお昼ごはん。

島根のおばあちゃん自家栽培のキュウリは、表面のイボイボが指に刺さるくらい新鮮だったので、岩塩とマヨネーズだけで丸かじり。

車麩は切らずにお味噌汁に入れたら、予想以上に膨らんで大変なことになりました。（笑）

今日は筍とワカメの炒め物のレシピを載せておきます。シンプルですが、筍の一番お気に入りの食べ方です。


【献立】とうもろこしごはん、巨大車麩とじゃがいもの味噌汁、鶏照り焼き柚子胡椒風味、丸かじりキュウリ、茄子とインゲンの煮浸し、筍とワカメの炒め物


【筍とワカメの炒め物レシピ】
①筍の水煮を一口サイズにスライスして、焼き色がつくまでごま油でこんがり焼く
②水で戻してよく水気を切ったワカメを入れる。長い場合は食べやすい大きさにハサミで切って。
③お醤油とみりん1:1で味付け。水気をワカメに含ませる。
④炒り胡麻を混ぜ合わせて、木の芽を飾って出来上がり。（今回は胡麻が行方不明だったので省略）

まぐろの頬肉を、大変安く手に入れまして！

お醤油とみりんとお酒とおろしニンニクを混ぜたタレに小一時間漬け込んで、
水分を拭き取ったらフライパンで焼き色をつけて蓋をして蒸し焼きに。
大根おろしと刻みネギをパラッと散らしたら、まぐろステーキの出来上がり。

漬けダレは最後にフライパンに流し入れてちょっと煮詰めてソースにしました。

そんな主役に添えたのは、とうもろこしごはん、茄子とインゲンの煮浸し、玉ねぎポン酢サラダ。暑いので汁物は省略して、いただきまーす。

最近、夫より遅く帰ると夕飯が出来ていることがあります。

というわけで、今日は夫の手料理。

冷凍庫にあった鶏もも肉をオリーブオイルでこんがり焼いて、野菜室でパリパリになっていたローズマリーを載せて蒸し焼きにしたようです。

ジューシー！美味しかった！

夏のお手軽メニュー、豚の冷しゃぶ！
夏野菜と一緒に、胡麻ダレか昆布ポン酢、お好きな方をかけていただきます。

昨日の残り物のそら豆ごはんと、家で育てた豆苗のお味噌汁を添えました。

友人の結婚披露宴の引き出物でいただいたカラフルなパスタ、生ハムとそら豆の白胡麻カルボナーラにしました！

パスタもラーメンも細い麺が好きで、いつもフェデリーニばっかり買ってしまうのですが、太いパスタも食べごたえがあってとっても美味しかったです。

後ろにぼんやり写っているのも、同じく引き出物でいただいたハート型のパスタをアンチョビと黒オリーブとトマトソースで会えた一皿。

どちらも自分ではなかなか手を出さない種類のパスタで、お料理の幅を広げていただきました(ㆁωㆁ*)

6年前に自炊を始めて苦戦すること数ヶ月、ようやく自分で作った料理らしい料理で「おっ！美味しい！」と思えた思い入れのあるレシピ。

肉詰めって調理法がいろいろありますが、私は煮てちょっとトロトロになったピーマンが好きです。

しかし、餃子に焼売に肉詰めに、個包装（？）系のお料理ってやっぱり一手間かかります。全部刻んでフライパンに放り込んでしまいたい衝動に駆られつつ、チマチマと作業しました。

もやしのナムルは夫の力作！


【本日の献立】
ピーマンの肉詰め、ピータン豆腐、もやしのナムル、そら豆ごはん、わかめスープ

【ピーマンの肉詰め　レシピ】
分量（2人分）…ピーマン6個（サイズ次第）、ひき肉200g、長ネギ1/2本、パン粉大さじ2、卵1つ、だし液（ほんだし大さじ1、醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、水250cc）、片栗粉適量

①タネを作ります。ひき肉、ネギみじん切り、パン粉、卵をボウルでこねたら、塩コショウで味を調えて。

②ピーマンを半分に切って種をのぞいて、内側に片栗粉を薄くはたきます。タネを詰めたら、ごま油をひいたフライパンでタネの方を下にして焼き目をつけて。

③だし液を鍋に沸騰させて、②を今度はタネ側が上になるように鍋に入れます。ピーマン同士が重なっても大丈夫。蓋をして5-6分中火で煮ます。

④肉詰めピーマンをお皿に並べて、鍋に残った煮汁に水溶き片栗粉を溶いてあんかけタレにしたら出来上がり！